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Sax&Brass vol.22発売!

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sax吹きにはお馴染みの管楽器専門誌、Sax&Brass vol.22が発売されました。 今号の特集に、僕が書いたアドリブ譜が掲載されております。 付属CDには模範演奏とカラオケも収録されております。 題材は「枯葉」。 アルトは僕、テナーは佐藤達哉さん、トランペットは茅野嘉亮くん、トロンボーンに川原聖仁さんが担当、4人それぞれが考えたのアドリブ譜の考察ができます。 今後このブログで練習方法(活用法など)を少しずつ紹介したいと思いますので、是非チェックしていただけると嬉しいです(更新頑張ります、、、) 先ずは書店や楽器店にてご購入を! サックスを吹いてい人ならどんなセッティングなのか、気になる方も多いと思います。 今回のセッティングは、 本体:AIZEN(純正スターリングシルバーネック) マウスピース:AIZEN NY5 リガチャー:オレガチャー リード: Rico Reserve classic 2番 です。 ===== サックスレッスン生徒募集中です。 これからサックスを初めてみたい方、どうしてもここの壁が乗り越えられない、結婚式でこの曲を吹きたい、プロを目指したい等々、すべてのレベルに対応してレッスンを行っております。 新しい趣味として、これから始めたいという方もとても多いです。 是非一度レッスンを受けてみてはいかがでしょう? レッスンのご依頼、詳しくは こちら からどうぞ。

Sax&Brassに載ります。

速報! 2月28日発売のSax&Brassに、アドリブを考察する企画に参加させていただくことになりました。 ジャズでは定番の「枯葉」を題材に、アドリブの練習するという内容。 初級と上級の2つを作成しました。 楽譜の掲載と実演CDが付いております。 カラオケのトラックも入るので、是非練習してみて下さい。 また詳しいことは追ってこのブログに載せたいと思います。

樹脂製リード

ただいま、ツアーで東海、北陸を回っております。 寒い時期なので、ホテルもライブハウスも暖房をいれて暖かいのですが、空気が乾燥しています。 ホテルに着きチェックインしたら、先ず最初に風呂釜にお湯を入れて部屋の湿度を上げています。 リードはやはり天候や部屋の湿度の影響で状態がかなり変化します。 昨日はみぞれが降っていて、嬉しい事にお客さんが沢山入り、ライブハウスの湿度は割と高めでした。 あまりに湿度が高いとリードの反応が悪いし、乾燥しているとリードが反ってくる。 乾燥している状態の場合、いわゆる「お気に入りリード」を使っても最初は物凄く鳴るけど、10分くらいしたら吹き辛くなる、という経験はありませんか? 目で見ても分からないくらいの、微妙に反ってくるものだと思います。 そんなわけで、僕は樹脂製のリードの用意しています。 これが1枚あると、どんなに部屋の湿度が過酷な状況でも安心です。 リードに悩んでいる間にリハーサルが始まり、リハーサルが終わってバンドと一緒に行動しないといけない等、セッティングに時間を費やすことができない時にとても役にたちます。 樹脂製のリードの場合、一番気になるのは音色と吹奏感だと思います。 僕が使っているのはレジェールのシグネチャーモデル(他に2種類ありますが、僕はこれがベスト)というものですが、音色に関して言えば、先ず聴いている人には天然ケーンが樹脂製か、区別はつかないと思います。 吹奏感に関しても、このシグネチャーモデルは樹脂製のイメージを払拭させれらました。 ほぼ違和感なく、天然ケーンと同様の吹奏感を得られます。 音域によっては鳴らし方(息の入れ方)に注意しないと鳴り辛いこともありますが、それは天然のリードも同じことだと思います。 一般的に「ジャズ向き」、「クラシック向き」として、各メーカーから多種販売していますが、それぞれ鳴らし方のポイントがあります。 このリードにはこういう奏法で吹いた方が鳴り易い、と感じることがあります。 自分にはこのリードは合わないなぁ、と感じた場合、 1、マウスピースとの相性 2、自分の奏法 3、製品のクオリティー 以上の3点が主な原因と考えられます。 したがって、1と3が満たされていても自分

元さんのサックス

あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いいたします。 さて、昨年末に始めたこのブログですが、思いの他沢山の方に見ていてだいて、非常に嬉しく思います。 ありがとうございます。 書く事はたくさんあるのに、なかなか追いつかない、、、 書いているうちに疑問が生じたり、なかなか記事が増えませんが気長にお待ちいただけると嬉しいです。 サックスの情報に関する事ならなんでも載せていこうということで、SOIL &"PIMP" SESSIONSのサックスプレイヤー、元晴さんのブログのリンクを貼らせていただきます。 元さん、つい最近楽器を紛失されたようで、、、。 楽器というのは本当に大事な物で、それこそミュージシャンはそれを無くして生活はできません。 また、「あの時のライブ、この楽器で吹いた」「あの時の反響凄かった」 沢山演奏旅行して、「あの時」という思い出を楽器が一緒に抱えています。 本当に大事な相棒で、同じ物はありません。 見つかることを祈っております。 くわしくは 元さんのブログ をご覧ください。 ※追記 2012年1月14日 シリアル番号や写真がアップされています。 くわしくは元さんの こちらの記事 をご覧下さい。